最初は、強制で、るいのシナリオに突入するらしいです。
内容はというと、ヒロインが一人ひとり持っている『呪い』、るいの『呪い』は、『未来を約束
することができない』というものでした。この、呪いを聞いて、納得したのが、だから、るい
は、必ず、明日のことなどを聞かれると、『明日のことなんてわからない』といっていたんだ
な~と思った。
花鶏の本を取り返すためのレースのあと、るいと智は、呪いをとこうと、動きは始めた。だが
、ほかの同盟メンバーとは、いろいろな意見の食い違いなどから、ばらばらになってしまう。
そして、智は、るいから家庭のことを聞き、親戚がるいの父親の遺産をとろうとするのも、阻
止しようと、がんばっていた。ある日、るいは、犯してはいけない呪いである、未来のことを
約束してしまった。すると、智の家の鏡が急に割れて、数日後、死神?に追われることにな
り、るいは、逃げている途中で、電車がきているのに、進もうとするが、智が必死に、呼びか
けて、るいを止めることができ、死神?から逃げ切ることができた。
その後、智は、お風呂で、るいに、男であることがばれてしまうが、互いを認め合い、付き合
う?事になった。
こよりの姉がピンチということで、同盟が立ち上がって、見事にこよりの姉を助けることに成
功。数日後、親戚から、遺産分配についての手紙が届く。その手紙に、書いてあった、分配
されるものを受け取りに、銀行へ、その銀行の中には、花鶏の本と同じ本があった。
その本には、複数の紙がはさまっていた、その紙をみて、今まで、憎んでいたるいの父親は
、るいの呪いを解くために、世界中をまわり、るいの呪いを解こうとがんばっていたということ
がわかった。
同盟のみんなが、いつものたまり場に、集まったときに、るいは、呪いがなければ、智や、
みんなと出会うことはなかったといい、自分の怪力と、呪いとを、自分の一部として、生き
ていくことを決めた・・・。
だいぶ、はしょってますが、だいたいこんな感じでした。
OPを過ぎたあとから本当に、すぐるいルートが終わってしまいました。それだけ、るい智は、
おもしろいです。るいルートは、るいが、父親への、いままでの想いが募りに募って、泣き出
したところで、もらい泣きしてしまった
終わり方も、呪いを受け入れるという終わり方で、私は、結構、すっきりした終わり方だった
なと思います。
さて、選択肢が増えたということなので、次は、一番好きな花鶏を攻略したいと思います。
グラジ(06/12)
seika(06/03)
紅の疾風(05/27)
(05/25)
すずにゃん†(05/24)
curo(05/23)
幻鐵@夢想家(05/23)