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茜子の呪いは、｢人に触れては、いけない｣という呪い。

力は、｢人の心をよむことができる｣、ただし、詳しいことは、知ることは、できないという力。


茜子と、智、央輝は、呪いを踏んでしまう。

央輝の呪いは、｢太陽の光をあびては、ならない｣という呪い。

同盟メンバーは、三人を助けるため、呪いの確信にどんどん、せまっていく。

その先に、行き着いた場所は、恵の屋敷だった。

屋敷の庭の離れで、智は、実の姉に会い、いままで、知らなかったことをいろいろ聞く。

智と姉は、呪いと力を、共有していること。その力は、｢未来を引き寄せる｣力。

だから、智は、呪いを踏んでも、ノロイが襲ってこなかったし、直感で、いろいろなことが、

わかったりしたのだった。

その力に導かれ、恵の犯罪現場を目撃してしまう・・・。

ついに、恵を問い詰めることを、決意する。

恵の家系は、代々、体が弱く、はやく死んでしまう家系。

恵の力は、｢命の上乗せ｣、他人の命を自分に、上乗せする力だった。

だから、恵は、生き残るために、人に害のある人間を殺していたのだった。

呪いをとくと、恵の力がなくなり、恵は、死んでしまう。

呪いをとかないと、茜子と、央輝は、呪いに、殺されてしまう。

この選択肢のうちのどちらかを、選ばなければならなかった・・。

だが、同盟メンバーは、どちらの選択も選ばない。

恵は、選択肢を選ばせるために、自ら、呪いを踏む。

ついに、決心した、同盟メンバーは、恵の屋敷の地下室へ行き、それぞれ、自分の決意を、

いい、呪いをとくことができた。


が、恵は、倒れてしまう。

智の姉が、屋敷に、火を放ち、恵は、自分を置いていってくれといった。

別れの言葉をいい、同盟メンバーは、屋敷から出て行く・・・。

呪いもとけて、メンバーは、ついに、同盟を解散する。

数日後、メンバーは、いつもどおり、みんなで集まる。

｢同盟＝類｣から、｢友達＝友｣になることができたのだ。

ついに、終わっちゃたよう･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

やっぱり、本当に、おもしろい作品て、終わった後、なんか祭りが終わったあとみたいな、

喪失感がありますよね～。

この、作品は、めちゃくちゃいい作品だった、ぜひとも、いろいろな人に、やってもらいたい。

自分的には、恵も、最後に、みんなと笑っていて、ほしかった・・・。

やっぱり、恵は、いい人だったよ～

三宅は、もう最悪ですねＷ

ただの、悪いやつで、結局終わりました。

次は、暁WORKSの、新作、『コミュ - 黒い竜と優しい王国 - 』が、ものすごく楽しみです!!

ぜひ、るい智を超えるような、作品にしてもらいたいです。

こよりの呪いは、｢知らない扉を開けることができない｣というもので、自動販売機などの、取り出し
口も、初めてのものは、開けることができない。

特別な力は、｢一度見た運動をトレース（再現）できる｣というもので、どんな運動も、真似することが
できるのだが、自分の身体能力で、できないことは、真似することが、できても、使いこなすことがで
きない。

こよりは、姉である、鳴滝小夜里から、小夜里の働いている社長が、なくしてしまったペンを探して欲し
いと頼まれる。同盟メンバーとともに、ペンを探し回り、発見することができるが、そのペンは、ただのぺ
ンではなく、ペンの形をした銃だった・・・。

小夜里の会社に、乗り込み、なぜ妹に、そんな危険なことを、頼むのか?と、憤慨した智だったが、小
夜里に軽くあしらわれてしまう。

ペンガン事件を境に、同盟メンバーは、人助けを始める。

依頼を、解決しようとしている途中で、恵も、呪いもちだと、わかり、同盟メンバーに加わった。

智が、こよりと帰っている途中で、昔に、こよりと出会っていて、そのときに、呪いを踏んでしまったこと
を、思い出してしまう。苦痛に思いながらも、命を守るために、智は、自分のことを慕ってくれている、こ
よりのことを自然に遠ざけていった。

そのことにより、徐々に、同盟メンバーは、ばらばらになっていく。

突如、こよりは、三宅に、呼び出され、ホテルにつれこまれるが、智によって、助けられる。

そのあと、こよりは、昔に、結婚の約束をした王子様が、智のことだったと、思い出す。
一度、呪いのことを昔に知っていて、呪いを受けたことがあるので、呪いは、発動しなかった。

こよりは、姉に、呼ばれて、呪いをとく調査もするから、その力を会社のために使いなさいと、
言われるが、断った。

そのあと、同盟メンバー、各自に、プライベートが撮られた写真が送られてくる。その写真は、
小夜里の会社からの脅しみたいなものだった。

同盟メンバーは、会社の不正を、暴き、警察に、捕まえてもらうために、会社に進入する。
途中で、男に、囲まれ、絶体絶命に陥るが、央輝に助けられる。

ついに、会社の不正の証拠を地下で、発見するが、社長と小夜里が、現れる。小夜里は、こよ
りに、たいして、ペンガンの銃口を向ける。こよりと小夜里がそれぞれの思いをぶつけあい、最
後の誕生日プレゼントとして、警察が来るまでの、時間稼ぎを引き受けてくれた。

小夜里のおかげで、無事に脱出できた、同盟メンバー。

小夜里の会社は、つぶれ、同盟メンバーは、社会不適合者として、みんなで、裏社会に生きて
いくことを決める。

このシナリオで一番印象に残ったのが、もちろんこれ!!

これは、ぶっちゃけ、反則技でしょｗ花鶏じゃなくても、鼻血でちゃうと思う(/・ω・＼) ﾊｽﾞｶｼｲ・・・
あとは、三宅このルートだと、今までのルートの面影がまったくないくらい、最低でしたね・・・。
残りのルートは、茅場茜子なのですが、グランドルートらしいので、どういったラストになるか、
非常に楽しみです。最後は、やっぱり、ハッピーエンドで、終わってもらいたい!!
三宅も、最後には、いい人に戻ってくれｗ

伊代の、能力は、｢物を使うことができる｣、つまり、パソコンなどの、初めて使うものでも、
その使い方がわかったしまうのだ。

呪いは、｢人の名前を呼ぶことができない｣、これは、そのまんまです
私は、みんなの呪いの中で、これが、もし呪いがあったら、一番やっていけそうだな～と
思った。

今回は、智＆伊代を中心に、呪いに迫っていきました、呪いについて、調査中に、恵が
自分たちとおなじ呪いもちだということが判明。

みんなで、恵の家に、お邪魔して、呪いについて調べることに。

恵の家の、図書館を調べている時に、本棚の隙間に、智の父が残した紙を見つけ、その
紙から、呪われているものは、八人いて、その八人が全員いないと、呪いをとくことがで
きないということがわかった。

八人目は、尹央輝だった。央輝の力は、｢相手の感情を増幅させること｣。央輝を仲間に
加えて、呪いをとく調査を進めていく。

徐々に、呪いの確信にせまるにつれて、かばんの中に蛇が入っている、じゅうたんの下に
日本人形の顔が入っているなどの呪いが起こる。

誰かが呪いをとくのを妨げているのではないかと思った、智は、伊代を連れて、家に帰るフ
リをし、みんなを監視する。監視の途中に、恵の家で働いているメイドの沖浜江が、庭に、
きたので、ついていってみると、そこには、ないはずの、離れがあった・・。

離れで、待っていたのは、死んだと思っていた智の双子の姉だった。そこで、力を持って、
生まれてくるのは、女だけで、智は、男で、あるがために、呪いだけをもって生まれてきた
ということがわかった。

また、姉さんに会いに行き、姉さんの力である｢未来予知｣によって、ある建物にいけといわ
れる。

その建物で、見たものは、恵が人を殺している場面だった。

恵の家に戻り、恵とみんなの前で、これまでのことを話し、呪いの調査の邪魔は、恵の行為
だったということがわかった。

話している最中に、浜江が入ってきて、智の姉が死んだことがわかる。離れに向かうと、変わ
り果てた姉と、血塗られたナイフを持った芳川佐知子がいた。佐知子は、今までの、恵の家で
の呪いは、自分の仕業だといい、智の姉も恵のために殺したといった。


佐知子と恵は、二人で、逃亡。智の姉が死んだことにより、未来予知の力は、智のものとなっ
た。その力のおかげで、恵が罪を犯してしまった建物に、恵がいることがわかる。

恵に会い、これまでのことの理由を聞くと、人間のクズを裁いていたということだったが、肝心
のなぜ呪いをとくのを邪魔するかは、聞くことができずに、智と戦い、自ら、建物から飛び降り
てしまう。


そして、恵と佐知子がいなくなった寂しさを孕みながら、白鞘伊代ルート終了

今回のルートでは、智の双子の姉が生きていたなど大切なことが、たくさんわかったと思いま
す。前回のルートから気になっていた三宅ですが、今回は、ぜんぜん出番がありませんでした。
日本人形の首がじゅうたんの下にあるとか、佐知子さんの一枚絵とか怖いシーンもすごく多か
った･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･このルートで結局わからなかった、恵が呪いをとくのを邪魔した理由なども、の
ちのちわかると思います。

残りは、こよりと茜子の二人!!
なるべくはやく、攻略したいと思います。

レースの後、同盟メンバーは、才野原恵が、女の子で、メンバーと同じく、呪われてい

て、不思議な力を持っていることをしり、自分たちが知っていることを恵に、話した。

同じく、一般人であるが、記者の三宅にも、呪いのことを話した。

ある日、メンバーで、図書館にいったときのこと、花鶏が大切にしていた本、『ラトゥイリの星』

が誰かに、盗まれてしまう。そのとき、花鶏は、我を忘れてしまい、メンバーみんなのことを、

疑ってしまう。それをきっかけに、メンバーの絆にヒビが入ってしまった。

花鶏は、決して仲間の誰にも、助けを求めようとしなかったが、智は、花鶏の力になろうと、

努力する。智たちは、本について話した、人を怪しいと思い、三宅の家に訪れるが、三宅は、

家に、訪れた瞬間に死んでしまい、本の手がかりも見つからなかった。次に、恵とも、連絡

をとるが、恵も死んでしまった。

ある日、智は、花鶏を家に、泊めたのだが、花鶏に男で、あることがばれてしまう。しかし、

呪いは、発生しなかった。

花鶏は、もう一人、本のことについて、知っている人物のことを思い出し、訪ねたのが、

央輝だった・・・。

そして、央輝は、何者かに電話で、花鶏を始末するようにいわれて、花鶏を始末しようとする

が、花鶏の力である、頭の回転をはやくする力と、助けに来た智の助けによって、男たちか

ら、逃げることができるが、央輝の力によって、つかまってしまい絶体絶命。

そこで、花鶏は、人に助けを求めるという呪いを自ら踏み、央輝たちから、逃げ切る。

だが、呪いは、どんなに、バイクでスピードをあげて、逃げ切ろうとするが、ずっとついてくる。

意を決して、二人は、バイクから、ゴミ捨て場に、ダイブした。

花鶏と智は、呪いから逃げ切ったと安心して、たわいもない話をしていると、無人のトラック

が花鶏めがけて突っ込んで来た。智は、身をていして、花鶏を助けた。

その代償に、智は、大怪我を負ってしまうが、命は、取り留めることができた。

メンバーの絆も、元通りになり、みんなで、屋上に、集まったとき、花鶏は、今まで支えだった

大切な本をあきらめることを、みんなの前で、宣言する。その理由は、メンバーの大切さにき

ずいたことと、花鶏には、智という新しい支えができたからだ。

とまあ、こんな感じだったと思います。

まず、このルートでわかったことが、恵が実は、女の子で、呪いを持っているということと、央

輝も呪いを持っているということです。あと、気になったことは、記者の三宅がまた死んでしま

ったということ、これは、もしかしたら、ひぐらしのなく頃にの富○さんと同じで、物語が、中盤

になったことを示すための死なのではないかと、思ってしまいましたｗ今後のルートの、三宅

さんが気になりますｗルートの途中で、私は、花鶏、性格悪すぎじゃん・・・と思ってしまった

のですが、花鶏が人に頼らないのも、頼らないのではなく、頼れないのだということが、わか

り、花鶏を少しでも性格が悪いと思ってしまった自分が、恥ずかしい･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

なので、ルートが終わったあとも、いまのところ花鶏が一番好きです。