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まず、終わってみての感想
とにかく長かった!!
だけど、飽きることなくプレイできた本当にすばらしい作品でした・・


さて、最後の章にあたる悪鬼編でしたが
村正といちゃいちゃして終わるのか!?
と思いましたが、さすがニトロいい意味で裏切ってくれました


この作品の美点に登場には、登場キャラの一人ひとりが主人公!!
というところがあると思います。
どういうことかというと、この作品しっかりと登場キャラ
一人ひとりがしっかりとした自己主張を持っているし、物語
もあるということです。
すべての登場キャラをあますことなく表現したからこのような
ボリュームになったのではないかと思います。
多分、全キャラの回想をしたのではないかな？


話は、戻って
雪車町一蔵というキャラが最後まで話に絡んでこなかったのですが、
最後の最後で、影明の敵として立ちはだかりましたね


このゲームの善悪相殺という決まり文句がありますが
雪車町一蔵も自分の善を貫き通した結果から、ああなったのだと思います。
↑にも書いた登場キャラすべてが主人公とおなじことですね


影明が自分の背負ってる業から逃れようとしてるところを
雪車町一蔵出会い戦うことによって、影明は自身のしなければならないこと
そして、自分がしてきたことを再確認させられ
自分の進む道は、悪鬼の道・・
悪鬼になるしかないという感じで終わりました


結局、ハッピーエンドではないような感じで終わりましたが
村正は、こういうような終わり方だからこそすっきりしました。


あと最後のこのCGには胸を打たれましたね・・



私と同じく胸を打たれたかたもたくさんいるのでは、
ないでしょうか？
やっぱり、平和っていいなと思い知らされます!!
私は、平和すぎて平和ボケしそうですがｗ


ここまで、読んでくれたかた本当にありがとうございましたm(。^＿^。)m
次は、てとてトライオンを進めていこうかなと思っております♪

いやぁ、本当に村正は最高です!!
確かに、最高なのですがかなり時間が削られたのも事実orz


物語の事実上最後？の話だけにいままでのいろいろななぞがわかりました。


物語には、あまり関係ないのですが、
足利茶々丸が剱冑と人間のハーフみたいなものだったということにはおどろいた。
そのせいで、本人が望まないことまで聞こえてしまって、とてもつらい生活を強いらてた
と思うと茶々丸が不憫でならなかったです･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･


その苦しみから逃れるために茶々丸とグレートブリュネルヒ？は、神を呼び起こし
世界に変革を求める。


その神の呼び起こし方とは、銀星号に巨大な力をぶつけることによって
神を目覚めさせるというものだった。


神が目覚めてしまい、銀星号と神が一体化し
徐々に近づく世界の終焉・・


銀星号を討つべく影明と村正は、最後の戦いに望む


戦闘の途中に、影明は光を敵として、討つのではなく
自身の家族として善悪相殺の呪いで討つのだということに気づき
自身を悪とし、光と銀星号を見事に撃破することに成功する。


多分、こんな感じだったと思いますがまだ伝えれていないことはたくさんあります!!
実際に買ってプレイしてみてください♪
だけど、このゲームは人を選ぶゲームだと思います。
特に、ハッピーエンドが好きな人にはあまりオススメできません＞＜
はまれば、どっぷりと村正の世界観を楽しみことができると思います。


いかにも、これで話が終わりのような書き方をしていますが、
まだ、話が残ってるのでプレイしようと思います♪

今回のヒロインは、大鳥香奈枝
一言でいうと変わり者ですねｗ


それにしても、香奈枝とさよの駆け引きがおもしろすぎる!!
この二人がいなければ、村正の世界は、本当にカオスなものだったでしょうｗ


肝心のストーリーの内容は、というと
香奈枝は、復讐者で、復讐できない死んだ人のかわりに復讐するという復讐者
そんな、香奈枝は、影明を絶対殺すと宣言します。
それを聞いた影明は、正義に裁かれると喜び香奈枝をしたい、香奈枝に付き従う
最終的には、お互いの復讐のために戦って、
どちらも死んでしまいます・・･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･


英雄編と復讐編どちらのストーリーオススメかといえば、断然復讐編です!!
香奈枝の葛藤がよく描かれたストーリーだからです。


それに相互リンクの斑鳩　睡蓮さんから、小夏がまた出てくるよぉ～♪
とのことだったのですごく楽しみに待っていたら、
見事に裏切られましたねｗ
確かに・・出てきたよ・・うん・・
でも、あんな登場の仕方は、望んでない･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･




こいつの声が、小夏と同じだなぁ～とは思っていたんですよｗ
で、こいつの正体が、合体ロボ・・
ってことがいいたいわけではなくｗ
影明によって親しい人が殺されてしまった、影明に復讐を誓う人たちだったというわけですよ・・
やるなぁ、ニトロ全然きずかんかったｗ


実は、香奈枝とさよの駆け引きが好きで、さよも好きなキャラだったのですが、
復讐編でさらに好きになってしまいましたｗ
その原因がこちら♪


う・・美しい!!
これが、さよの若かりし時!!
ちくしょう!!ニトロ!!脇役が可愛すぎるんじゃぁ～
攻略させやがれ～ｗ


そろそろ、村正も終わりかぁ～
サクサク進めるとします♪

しかし、長かった!!
でも、かなりおもしろかったです。

内容は、というと銀星号を無事に撃破した影明は、一条との信念の違いにより衝突


影明の信念は、悪を討つものもまた悪だということ、だから世の中は、善悪相殺により成り立っている

一条の信念は、世に正義は確かにあり、悪は滅びるべきだということ


この戦いでは、一条と村正が生き残り、敵だった二人は、手をとり
どちらが正しいのかを求めて旅を続ける・・

といった感じで終わりました♪


個人的な不満としては、銀星号が倒れるのがあまりにもあっけなかったこと
あんなに、桁違いに強かった銀星号がまるで別ものみたいだった＞＜


私は、村正と正宗どちらの信念がすきか～？と聞かれたら間違いなく村正ですね・・
でも、どちらがかっこいいか？と聞かれたら正宗ですｗ
ようするに、どちらのツルギも個性があって好きｗ


それにしても、正宗の戦いかたはひどすぎですねｗ
自分の肉をツルギに食わせて攻撃したり、小腸を使ったりと・・
あれで死なない一条は、すごい!!


その一条なんですが、大人一条が素敵すぎです＼(≧▽≦)／

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ビフォー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アフター
　　　　　　　　　　　　　

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なんて美しいんだ・・
太ももとか太ももとか太ももたまらん(;´Д`)ハァハァハァ


あと、気になる女性がもう二人!!

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左が蕎麦屋の従業員
右が六波羅の刺客

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どっちもめちゃくちゃカワユスなぁ～(*^^）
特に、左!!
完全にメインヒロイン食っちゃってるでしょｗ
もうこれは、左の子のファンディスク決定ですねｗ
誰得ｗまぁ、私は、得しますが・・・ｗ
ってかマジで名前なんなんだろうこの子orz


次は、香奈枝ちゃん攻略してきます(｀･ω･´) ｂ

第五編【宿星騎】では、影明の過去になにがあったのかを、知ることができました。


今までの物語の中でもっとも確信に迫る編だったと思います。


今回の登場キャラは、本当に魅力的ですなぁ～♪
個人的には、首領殿が一番お気に入り(;´Д`)ハァハァハァ
だから、首領殿の死亡シーンには、うるっときてしまいました･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･


それにしても、首領の弟は、カス野郎ですねｗ
あんなに、おどおどしていたくせに、姉に対してあんなことをするとかまさに悪鬼ですよ。
しかも、最後には、姉さ～～んとか言っちゃってるし・・・


影明は、統を守るために、村正を使う決意を決めたのに、村正の呪いゆえに、自分の手で、
統を斬ったところは、すごく胸が締め付けられる思いでした・・





統様～～～!!!


それで、今回は、誰がバッサリ斬られるのかなぁ？
と思っていると、もう斬る人物がいない!?
ってことで、村正か影明どちらかの命を絶たないといけない
物語的にどうなるんだ!?と思っていると影明が村正の手によって命をたたれました・・・
つまり、GAME OVERでしたＷ


なので、次からは、攻略サイトをみて、最初からやり直すことにしますorz


最後に、なるほどなぁ～と思った印象に残った統様のお言葉




なるほどなぁ～となんか納得しました。